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【土木工学科】外部連携学習:技術者から学ぶ社会インフラの調査・試験
2026/05/26
5月18日(月)に千曲市にある株式会社 土木管理総合試験所、有限会社 コーエー地質調査事務所の技術者の方々を招き、土木構造物(道路や橋など)をつくったり維持するために行われる、さまざまな調査や試験について実践的に学びました。
当日は、実際に使われている大小さまざまな機材を持ち込んでいただきました。生徒たちは工事前に行う地質調査や、工事中に土の状態を確認する試験、完成後の性能や施工の正確さを確認する試験や調査、使用中の構造物の状態を確認する試験などを間近で見学しました。
また、小型の機材については、実際に調査試験を体験し、得られたデータを使って集計や分析の方法も教えていただき、報告書を仕上げていきました。株式会社 土木管理総合試験所では本科の卒業生も活躍しており、当日も講師として後輩達に丁寧な指導をしてくださいました。
学校にはない専門的な器機を使い、現場で活躍されている技術者の方から直接学ぶことで、調査や試験についてより具体的に理解をすることができました。
授業で学ぶ内容が実際の現場でどのように活かされているのか実感でき、生徒にとって大きな学びとなりました。進路選択を控えた生徒にとって、社会インフラを支える土木の仕事に触れる貴重な一日となりました。


ボーリング調査:地面に円柱状の細い穴を掘り、地下の地層の硬さや状態を調べます。

透水試験:土やアスファルト舗装の中にどれくらい水が通りやすいかを調べます。

スウェーデン式サウンディング試験:先端にスクリューをつけた鉄の棒を地面に突き刺して、重り(最大100kg)や回転の力で地盤の硬さや強度を調べます。

砂置換法:道路をつくる時に盛土がしっかりと固まっているかを調べます。

コンクリート圧縮強度試験:コンクリートの硬さや圧縮強度を、コンクリートを壊さずに調べます。

コンクリート埋設物探査:コンクリートを壊さずに、探査機をコンクリートの表面にあてて、内部にある鉄筋などの位置を調べます。